2013年 4月25日(木)～4月29日(月・祝)
デビュー作で脚光を浴びて以来 三十数年、ずっとスランプという トホホな童話作家、鵜乃目邦二郎 (ウノメ・ホウジロウ)先生と、 父の才能を信じ励まし続ける しっかり者の娘、詩織の物語。 笑えて、泣けて、キュンとする 家族の愛の物語。
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冒頭の邦二郎先生と座敷童子の会話から一気に引き込まれました。 大切な言葉を紡いでいる脚本が素晴らしい。

とても素敵な作品を上演している劇団だとずっとうわさに聞いて おりましたので、観に来て納得 !感動しました!春の陽気にぴった りで、ぽかぽかした気分になりました。また観に来たいです。

邦二郎さんの人柄に感動しました。あんな人が近くにいたらなと 思いました。座敷童子、かわいかったです。癒やされる舞台でした。 最後は泣きながらも、少し笑ってしまいました。

家族の愛がすごく伝わってきて、亡くなった父に会いたくなりました。 物語の内容も分かりやすくて楽しくなったり涙したりで、とても良かっ たです !!　先生を慕っているみなさんも本当に尊敬していて大好きな んだなというのが伝わって来ました。

親子の愛、夫婦の愛、友情の愛、この作品から、いろいろな愛が あるのだと改めて感じることが出来ました。邦二郎先生の言葉ひ とつひとつに深い意味があり、考えさせられました。

TSTは初めてで友人のすすめで見ましたが、また見たいです。 一番心に残ったのはストーリーの完成度と役者の演技に対する 熱です。ありがとうございました。

中盤まではどうなるのだろうという感じがあったが、そこから怒濤 のように謎が解けて、誠実や信頼、人の強さというものが浮き彫り になり、胸がすく展開、胸を打つストーリーでした。

心が洗われました。愛情いっぱいで目がはれそうなくらい泣きま した。

とても良くて涙がとまりませんでした。子役の子が出てくるシーン が良くて心に残っています。お兄ちゃんが妹のために語るシーン かなり泣けました。邦二郎さん大好きです。けなげさに泣けました。

頼りないお父さんで始まった物語が進むにつれて、邦二郎先生 の行動が明らかになっていく過程が上手い。ラストで伸子おばさん と離れない理由が判って邦二郎先生最高と思いました。 詩織の「ロバが好き」の台詞には泣けました。 素晴らしい舞台、ありがとうございました !

仙崎 情 鵜乃目 邦二郎 (うのめほうじろう)		竹内 裕美 (オフィスT-PRO) A鵜乃目詩織 (うのめしおり) B篠原心音 (しのはらここね)		佐々木 悠花 (ビーエスカル)　 B鵜乃目詩織 (うのめしおり) A篠原心音 (しのはらここね)		小泉 匠久(ビーエスカル) A相馬亮(そうまたすく) B島田智宏 (しまだともひろ)
結城 えり子 (ビーエスカル) 岡本伸子 (おかもとのぶこ)		長野 耕士 熊田伸介 (くまだしんすけ)		牧島 進一 (Studio Life) 鏑木良治(かぶらぎよしはる)		こもり　よしこ 森崎葉子 (もりさきようこ)
大杖 義博 B相馬亮(そうまたすく) A島田智宏 (しまだともひろ)		武野内　康寛 B三好雅弘 (みよしまさひろ) A河本健吾 (こうもとけんご)		金城　色 熊田絵里香 (くまだえりか)		藤堂　善紀 A三好雅弘(みよしまさひろ) B河本健吾(こうもとけんご)
八木橋　靖子 (劇団フールズキャップ) 笹野真奈美 (ささのまなみ)		新井 順華 (ビーエスカル) 少女				※一部AB二役です。 本公演は、一部キャストがAの回とBの回では違う役を演じる二役を担当しています。全ての役者がどの回にも出演していますが、どちらかと言うと出番やセリフの多い方を太字で役名表記しています
ドンキーの翼 演劇集団・東京ストーリーテラー ↑ 当サイトは リンクフリーです。 上記のバナーを貼り 付けてお使い下さい。				☆スタッフ 作・演出・久間勝彦 舞台監督・渡辺武彦 照明・鈴木重範 音響・兼坂香弥 音響オペ・中山ひとみ		宣伝美術・佐瀬勉 制作・鈴木達夫 制作補・小平菜月 当日制作・宮嶋靖夫 当日制作・光澤優穂 協力 株式会社 ビー・エス・カル

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