朗読劇・ネット配信開始
ご視聴、ご協力のお願い
   


全ストーリー



―  ご支援、ご協力のお願い ― 
 役者は舞台の上の「語りべ」、心の糧となる良質の物語を多くの皆様にお届けしたい、そう願いながら活動して来た東京ストーリーテラーですが、今年3月の公演では、感染症対策として劇場定員の三分の一のお客様で公演せざるを得ませんでした。急遽計画した夏公演も中止となり、現在予定している9月末の公演は、無観客のネット配信のみとなりそうな状況です。
 願うことはもちろん、一日も早く以前と同じ様に、劇場に多くのお客様をお迎えして、生の舞台を観て頂く日が来る事です。その日まで、何としても表現者として生き残る為に出来る事は全てやりたいと思っています。
 そんな思いから、今回、東京ストーリーテラーは、オリジナル朗読劇のネット配信を始めることにしました。この配信の売り上げは、今後の東京ストーリーテラーの活動資金にさせて頂きます。またその一部はこの作品に出演した役者への配当として使わせて頂きます。
 販売用に制作した作品ではなく、記録用として撮り残した映像ではありますが、東京ストーリーテラーという草の根レベルの小さな文化活動が途切れることが無いよう、どうかこの趣旨をご理解頂き、ご協力、ご支援の程を切にお願い申し上げます。

演目
システム
約52分
ジイジお願い
約35分
枷 (かせ)
約40分
便乗誘拐
約29分
杉山さん
約48分


■今回配信する5作品は、2020年3月、朗読劇・THE STORIESとして、池袋・シアターKASSAIにて上演した作品です。
■ご購入はクレジットカード、または銀行振込になります。※銀行振込の場合、恐れ入りますが、手数料のご負担をお願い致します。
■ご購入 (ご支援) は1話 (1口)380円からとなります。  ※ご購入(ご支援)は1話(1口)380円ですが、趣旨にご賛同頂ける皆様からの、2口、3口のご協力も、お待ちしています。

■お買い上げ頂いた動画のご視聴期間は、ご購入日より2カ月です。ご視聴頂く回数に制限はございませんが、ご視聴頂けるのは、本人様と同居のご家族に限らせて頂きます。




 

システム
 田舎道を走るバスの振動に揺られて、少しだけまどろんだ翔太が眼を覚ますと、そこは見知らぬ部屋の中だった。しかもそこには、一緒にバスに乗っていた乗客達の姿も。驚いた事に、彼らも翔太同様、バスから移動する間の事は何も覚えていないと言う。動揺する翔太達の前に突然現れる怪しい男。男は、「これはちょっとしたシステムの誤作動で…」と、更に奇妙な説明を始めて…。

  
 



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ジイジお願い
 田舎で一人、気ままな隠居生活を送る清志の元に、離れて暮らす幼い孫娘から助けを求める電話がかかって来た。 「ジイジお願い、今すぐウチに来て。このままだとパパとママは…」
 最愛の孫のピンチに、清志は数年ぶりの東京行きを決意して…。


 



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枷 (かせ)
 ある日、俺は拉致されて、見知らぬ穴の中に転がされていた。俺の足は、黒い枷と鉄の鎖で壁に繋がれていた。
 穴の入り口に目をやると、男が火をおこして何やら煮炊きをしている。顔も知らない男だ。誰かに頼まれたか、身内の恨みでも晴らす為に、こんなことをしたんだろう。自慢じゃないが、心当たりならあり過ぎる程ある。修羅場だって幾度も経験してきた。その度に俺は、舌先三寸、口から出まかせ、生まれ持った機転の利く頭で、乗り切ってきたんだ。確かに状況はかなり悪いが、今度だって俺は必ず…。


 



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★ 便乗誘拐
 男のロマンは一攫千金、汗水たらして働くなんてくだらない。それが謙二の口癖だが、近頃、何をやってもツキが無い。そんなある日、謙二は、息子を誘拐された母親と誘拐犯の会話、その電話でのやり取りを偶然耳にする。息子を溺愛する母親が警察に通報する事は無いと考えた謙二は、身代金の横取りを思いつき…。




 



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 ★ 杉山さん
 母が再婚して、中学生だった私の生活に、杉山さんは突然現れた。「よろしくね」と笑顔で話しかけて来たおじさんの手は、爪の端が黒ずんでいた。鼠色のポロシャツは、よくスーパーの衣料品売り場で見かける、正におじさん用のそれだった。その話し方も、その声も、私は好きになれなかった。その日から、私と杉山さんの長いバトルが始まった。




 



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― 東京ストーリーテラーとは ―

 物語性の高いオリジナルの戯曲を上演する演劇集団です。家族の情愛、人と人の心の絆、命の尊厳、そしてその愛おしさなど、時代の変遷で色褪せるべきでない普遍的な価値が団体のテーマです。役者を「舞台上のかたりべ」と位置づけ、戯曲に書かれたセリフ一つ一つに、「かたりべ」が情熱と魂を注ぎ込み、極限まで磨き上げる、その舞台の幕が下りた時、観終わったお客様の心の中でドラマが始まる、そんな舞台を目指します。




   お問い合わせ先
  090-4912-3354
  tokyo-st@rhythm.ocn.ne.jp





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