2019年 春公演 

2019年3月6日(水)~10日(日)

本公演は終了しています。

ドンキーの翼







 
笑えて、泣けて、キュンとする家族の絆の物語 !! 
 
     
     
 
 







劇場 シアターKASSAI

〒170-0013 東京都豊島区東池袋 1-45-2長谷ビル 1階

2019年 3月 6日(水)~3月 10日(日)

 本公演は AB Wキャストです。 
 6日(水)   7日(木)   8日(金)   9日(土)   10日(日) 
- -  -  11:00~(B 11:00~(A
- 14:00~(A 14:00~(B - -
- - - 15:00~(A 15:00~(B
- - - 18:30~(B -
 19:00~(A  19:00~(B 19:00~(A - -





  デビュー作で脚光を浴びて以来ずっとスランプ、鵜乃目邦二郎(ウノメ
ホウジロウ)先生は、トホホな童話作家だ。でも先生の創作童話教室には
笑いが絶えない。先生の人柄に惹かれて集まった生徒達と、優しい一人娘
の詩織。父と娘の平和で幸せな毎日はずっと続くかのように見えたが…。
 突然の訪問者の言動にかき乱される平穏な日々、詩織の婚約者の浮気?
あばかれる邦二郎先生の過去の過ち…?
 父の才能を信じ、励まし続ける娘の詩織と、幼子のようにピュアな心を
もった邦二郎先生、そして二人を囲む暖かい隣人たち。
 笑えて泣けてキュンとする、家族の絆の物語。
 






 アイウエオ順

       
  B 有田佳名子   A 池田奈美子   AB 池畑達也  
    (フラッシュアップ)   (劇団東俳)  
       
       
  AB 井上翼久   AB おふじなおき    B 川村あい   
  (ビー・エス・カル)     (トミーズアーティストカンパニー)  
 
 
  AB 杉浦樹子
AB 鈴木顕吉 AB 中川勝文  
  (テアトルアカデミー)  
   
       
  B 長島奈美   AB 久間勝彦   A 佛淵和哉   
   (ビー・エス・カル)     (トミーズアーティストカンパニー)   
             
   
  A 松井みなみ B 松原愛菜 A 三浦明日香  
  (トミーズアーティストカンパニー) (ビー・エス・カル)  
             
   
  AB 三崎由記子 B 宮本松 A 森下さゆり  
  (オフィスジョイ)  
             
   
  B 矢野歌織
A 八巻みずほ  
  (合同会社ミキミキ・コネクション)          
             



         
         
アンケートにお寄せいただいた、お客様の声

※ 抜粋ですが、可能な限り原文のまま掲載しています。

★気が付いたらお話に引き込まれ、涙が出ていました。温かくすてきな公演でした。
★優しさと愛と、今の時代にないものを感じ、心が暖かくなりました。
 
★なんもイエネ~(涙) 皆様に感謝しかありません。
★久々に大人のHeart Warming な芝居を観た気がします。生きてるって素敵だな。
 
★前回もそうですが、人の持っている繊細で微妙な心を描き、それを役者の方が
見事に演じていました。
★大切なものを守ろうとする登場人物達の熱い思いや静かで強い思いなど、心に
響きました。暖かい芝居をありがとう。
★教室のみんながお話をするシーンが好きです。最高に心温まった舞台でした。
★みなさん熱演で、涙と鼻水でぐしゃぐしゃになりました。
★ほのぼのとした良い話、からのびっくりの展開、でもやっぱり最後は心温まるお話
でした。
★すごく心に残りました。家族について、いろいろ考えさせせられた作品です。
★出演者がとても可愛かったし、芝居もすごかったです。人を思う気持ちだったり、
人を好きになるということをあらためて考えさせられました。
★始まった瞬間から最後の瞬間まで、引き込まれっ放しでした。
★とても良かったです。人生とは一筋縄ではいかないものですね。でも各々が
精一杯生きて、織りなす物語こそ、何物にも代えがたい宝だと思います。
★とってもとっても良いお話でした。人物の心情が伝わる演技をされていて、非常
に素晴らしいなと思いました。要所要所で心に刺さる言葉があって、とても心に残る
作品でした。良い作品に出合わせて頂き、ありがとうございます。
★人は自分の気持ちを優先に判断してしまいますが、ちょっと考えて相手を思いや
る事って大切なんだなあって思いました。北風と太陽を感じました。気づきを今から
の自分にプラスにしていきますね。
★感情の波が舞台からあふれて涙がとまりません。ハンカチ必須ですね。舞台転換
が結構あるのに、感情の流れが途切れず、二時間があっという間でした。
★家族や友達、自分にとって大切な人達との絆や愛の物語が心に沁みました。
誰かを思って語らない真実もステキだと思いました。
★感動しました。日常生活の中にはこういう深淵があるものです。それをどう乗り
越えて生きゆくか、その方法のひとつを考えられた気がします。
★久しぶりに、人間の物語を観ることが出来ました。ありがとうございます。
★あまりに心に残るシーン、エピソードがあり過ぎて、まとまらないです。一言「優し
さに優るものは無い」人の掛け替えのなさに改めて気づかされました。
★メガネを忘れたのと、涙で上手く字が書けません。
 


         
         



★作・演出 
久間勝彦

★舞台監督
松井桃子 ( P.P.P. )
 
★照明 
榊原大輔
★照明オペ 
木重範
 
 ★音響
 兼坂香弥
 

★舞台美術
谷佳那香
 

★演出助手 
鈴木顕吉 

★当日制作
宮嶋靖夫
升田智美

★チラシ原画
佐瀬勉
 

★協力
劇団東俳
トミーズアーティストカンパニー
テアトルアカデミー
株式会社 ビー・エス・カル
新国劇無名会
チロル

★チーフプロデューサー
川上勘次郞
 
★企画・制作
演劇集団・東京ストーリーテラー


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